生後1ヶ月くらいの赤ちゃんの紙おむつ事情

年明けに産まれた我が子も、あっという間に生後2ヶ月が経とうとしています。

赤ちゃん用品は数あれど、消費量がえげつない事で有名な紙おむつについてのお話です。

お世話になった産院ではこちらを使っていました。

【花王 メリーズ】ずっと肌さらエアスルー

うちの子は産まれたときの体重はだいたい2,650kgで、1ヶ月くらいはこのおむつで全く問題なし。

一度、西松屋で値下げしていたグーンを使ってみたのですが、メリーズと同じ5kgまでと言いつつ若干グーンの方が腰回りや太ももまわりが狭いような感じがしました。ただ、キツいと言うわけではなく、おしっこが漏れることもなく「問題なし」と言って差し支えありません。大きい方を除いて。

グーンプラス 敏感肌設計新生児用サイズ|ベビー用品|商品情報|エリエール|大王製紙
ベビー用品 グーンプラス 敏感肌設計新生児用サイズの商品の特長やレビューをご紹介します。そのままオンラインで購入もできます。

とても個人差があるため一概には言えませんが、うちの子はトイレの大きい方をこまめに出すタイプではなく、1日~1日半に1回のペースで素晴らしい量をお披露目するタイプ。真っ白な紙おむつがこんもりと、そして全体が薄い黒っぽくなるため、一目で「やったな、、、」とわかります。

※大きいのをため込むと、お腹の中で酸化して濃い緑っぽくなるので病気とかじゃないみたいです。

その際に、若干コンパクト目なグーンだと、太もも回りから漏れちゃうことがあり、お洋服とシーツを全取っ替えという緊急ミッションが発生。ひどい時は腰の方まで広がることもありました。

こりゃメリーズの方がうちの子には合ってるな、と妻と認識を合わせたところで、生後1ヶ月過ぎごろに体重が4kgに到達。

明らかに体が大きい。

装着は出来るし、おしっこが漏れることもない。だけど大きい方が受け止めきれない。

そりゃミルクの量も1.5倍になってれば体も大きくなるし、出る量も増えるか。

そう言うわけで生後1ヶ月で新生児用からSサイズにクラスチェンジ。

【花王 メリーズ】ずっと肌さらエアスルー

だいぶ余裕があるので、おむつの締め付け痕も付きにくくなりました。

Sサイズは約8kgまでなので、あと半年以上はこれでいいはず。今のところは特に気になることもないので、下手に別のおむつに変えることもないでしょう。

王道のパンパースを使ってないのは本当にたまたまです。もし産院で使ってたのがパンパースだったら、おむつ選びはまた違っていたと思います。

余談ですが、産院に赤ちゃん用品メーカーの営業の方が頻繁に訪問するのはこのためかと思い、これも企業努力だなぁ、と関心いたしました。

私もおむつ選定にあたり色々検索して調べましたが、結局は使ってみないとわからない、というのが実際のところです。

個人差があってあたりまえだし、成長の仕方もひとそれぞれ。よそはよそ!うちはうち!!の精神でがんばっていこうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました