さっそくですが作りました。
「Contact Form 7」というプラグインを使えばあっちゅう間に作れます。
WordPress管理画面のメニューから「プラグイン」→「新規追加」内で「お問い合わせ」で検索すれば一番上に出てくるので見つけられないなんて言わせねぇよと言わんばかりのメジャーぶり。
インストールした後に有効化すると、WordPressのメニューに「お問い合わせ」が増えており、その中にデフォルトですでに最低限の仕様も備えた「コンタクトフォーム1」があります。
「コンタクトフォーム1」の編集画面を開くとショートコードがあるので、それを新規固定ページ(投稿ページでもいいし、どこでもいい)にコピペすれば完成。
簡単すぎて達成感も感じないくらいですが、このままほっとくとスパムみたいなのが雪崩のように舞い込んでくるのでちょっとセキュリティ的なものを設定した方が良いです。
そんなあなたにみんな大好きGoogle先生の提供する「reCaptcha」。設定すればボットからの攻撃を防いでくれます。
難しいことは考えず、最新版の「v3」を選べばヨシ！
登録すると「サイトキー」と「シークレットキー」が発行されるので、これらをWordPressメニューの「お問い合わせ」→「インテグレーション」→「reCaptcha」→「インテグレーションのセットアップ」内のそれぞれの項目にコピペすれば完了です。
ちゃんと設定ができていると、サイト内の右下あたりにこんなマークが出てきます。
自分のサイトにこういうのが出てくると、とたんにそれっぽくなってテンションあがりますよね！
でもこのマークを消したい、みたいな人も結構いるらしく、方法も簡単なのですが、私はさりげないかっこよさを感じるので消しません。(そのうち消すかもしれません)
ここまできたらもうほっといても大丈夫なものの、最低限の仕様と言った「コンタクトフォーム1」は本当に最低限なので、自分好みにカスタマイズしましょう。
デフォルトのコードを見れば仕組みは何となくわかるはず。
個人的にはここら辺が自作サイトの醍醐味なので、一から十まで操作方法を検索して調べるのではなく、自分で色々操作して、どう変化するのかを見ながら作っていった方が楽しいと思います。
「これはもう手持ちの知識だけではどうしようもないな」という時だけ、「何を知れば求めることが実現できるか」を整理して、その「必要と判断した情報だけ」を仕入れ、続きはまた自力で試行錯誤する。この流れで色々やっていけば自力もついてくるし何より「苦労してちゃんと自分で作ってる」感があって達成感もビンビンです。
こうやってできることを少しずつでも増やしていけば、サイト作りをながーく楽しめるはず。
次は広告収入を目指すよ！！
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